犬猫最大30匹を収容保護できる施設です。
ムービングハウス・移動式になっていて災害時には被災地に移動して保護にあたるそうです。手術室はありませんが大学と連携するそうです。
内装はふんだんに木材が使われています。能登半島地震の被災地で使われている仮設住宅と同じ型で、屋根には太陽光パネルが設置され、エネルギー自給型です。ドッグランは少し狭いなぁと思いました。
鈴木知事の後援団体が政治資金パーティー券を会場定以下の3倍も販売。事実上の政治献金であるパーティー券を購入した企業に対して、道が仕事や補助金事業を発注していたことが問題となっています。真下紀子が道議会で追及したことが、北海道新聞、朝日新聞、毎日新聞などで大きく報道されています。
国政では自民党の裏金事件で道民の怒りが沸騰ー業者は1円のもれなく確定申告を行うのになぜ自民党議員は許されるか⁈『税金は暮らし最優先に使え』の声を一緒に上げていきましょう。ラピダスの工場建設による周辺環境の悪化、半導体の軍需転用の危険性、道政が前のめりになることが危惧されます。今議会の大きな焦点である宿泊税について、広い北海道では道民自身の道内観光や、出張・法事・治療などで宿泊する機会も多く、新たな税収が何に使われるのか、どこが請けてどのように活用されるのか、まさに議論はこれからです。